
サイトアフィリのキーワード選定のコツですが、
大前提として紹介したい商品が
決まっている必要があります。
商品選びについては
こちらの記事を参考にしてください。
3ステップで見つかる!キーワード選定方法
キーワード選定は3つのステップで探していきます。
- LPからキーワードを拾う
- 拾ったキーワードをツールで選定する
- 選定したキーワードを深掘りする
では順番に解説していきます。
【ステップ1】LPからキーワードを拾う
元となるキーワードは商品のLPから探します。
LPとはランディングページの略で、
主に商品の紹介に特化したWEbページのことです。
この記事では宅配クリーニングの
リネットを例にキーワードを探してみます。
キーワードは書くとキリがないので、
この辺にしておきますが拾えるだけ拾います。
知らない言葉も拾ってテキストエディタにメモしていきます。
どんな悩みを持った人が
宅配クリーニングに依頼するのかを
考えながらLPをチェックします。
想定できる見込み客の悩み
LP見ながら、どのような人が
申し込みそうかを考えてみました。
【ステップ2】拾ったキーワードをツールで選定する
関連キーワード取得ツールを使って、
キーワード選定をしていきます。
関連キーワード取得ツールは、
入力したキーワードのGoogleのサジェストキーワード(予測変換)を
一括取得出来るツールです。
「宅配クリーニング」で
検索すると、308個のキーワードがでてきました。
検索傾向を把握する為に、
このキーワードを分類していきます。
例えば、料金で分類すると
以下の様なキーワードが見つかりました。
その他、以下の様な検索傾向が多かったです。
【ステップ3】選定したキーワードを深掘りする
見つかったキーワードをさらに、
関連キーワードツールで検索します。
そうする事でより、
検索ニーズを探ることができます。
「染み抜き ワイシャツ」で
調べるとさらにキーワードが見つかります。
深掘りする事で、
「ワイシャツ+染み抜き+襟」
というキーワードが新たに見つかりました。
このキーワードは、
ワイシャツの襟にできた染みを取りたい
という悩みを抱えている事が想定できます。
このキーワードだけでは
宅配クリーニングに出すまでには至りません。
ここから宅配キーワードを紹介できるかは、
サイトのコンテンツ次第です。
後は実際にサイトを作り検証してみて、
宅配クリーニングに申し込みしてもらえるか判断します。
【まとめ】実際に選定作業をして見つけたキーワード
実際にキーワード選定をして、
見つかったキーワードの一部です。
こんな感じで、キーワードを探せば、
いくらでも見つかります。
タイトルに「売れるキーワードの探し方と」
書きましたがキーワードだけで物は売れません。
商品とキーワードを繋ぐ
架け橋となるコンテンツ(記事)が必要だからです。
コンテンツ(記事)の書き方についてはこちらで詳しく解説しています。